![]()
撮影、製作、監督、編集
サム・ボッゾ
1969年アメリカ生まれ。カリフォルニアのArt center College of Designを卒業後、サムは国際映画祭で受賞歴を持つ三本のショートフィルムを監督・脚本・編集した。それらはサンダンス・チャンネルやショータイム、トロント国際映画祭とサンダンス映画祭などで上映された。最新作はコンピュータのハッカーを題材に取材したドキュメンタリーで、ナレーターをケビン・スペイシーが務めた。マット・デイモンとベン・アフレック発案によるオンライン脚本コンテスト「プロジェクト・グリーンライト」のトップ10ディレクターとして選ばれ、小説家として著書を出版しているほか、自身の製作会社Purple Turtle Filmsからリリースされている数本の長編映画の脚本執筆者でもある。
エグゼクティヴ・プロデューサー
マーク・アクバー
映画、ビデオ、本などの分野で30 年近くのキャリアを持つ。
メディアを通じて、原子力が原因の精神障害、また貧困、メディア・コントロール、東ティモール、人権、宗教の自由、米国の覇権や企業の力に対しての、人々の無関心な態度に挑戦し続けている。『チョムスキーとメディア――マニュファクチュアリング・コンセント』と『ザ・コーポレーション』の共同制作者、及び共同監督でもある。
エグゼクティヴ・プロデューサー
サイ・リトビノフ
デヴィッド・ボウィ主演『地球に落ちてきた男』と、『時計仕掛けのオレンジ』のエグゼクティヴ・プロデューサー。映画制作に入る前の12年間、ニューヨークでアンディ・ウォーホルなどの有名人たちを扱う弁護士でもあった。
CAST
マルコム・マクダウェル
1967年にケン・ローチの『夜空に星のあるように』で映画デビュー。1971年、スタンリー・キューブリックの『時計じかけのオレンジ』に主役のアレックスとして出演。現在、人気テレビシリーズの『ヒーローズ』に出演している。
トニー・クラーク
“政府の陰に潜む企業の威力を暴露するため”の<ポラリス研究所>の創設者。『「水」戦争の世紀』の共著者でもあり、これまでのカナダで最大の、市民社会組織と労働組合の連合組織である。自由貿易アジェンダへの反対者を集めるための<アクション・カナダ・ネットワーク>(ACN)の議長も務めている。
ヴァンダナ・シヴァ
物理学者であり、エコフェミニストであり、環境活動家であり、作家である。現在、ニューデリーを拠点とし、主要な科学技術紙に300枚を超える論文を発表している。1993年には、第二のノーベル賞といわあれる、ライト・ライブリフッド賞を受賞。
◆監督インタビュー
モード・バーロウ

カナダの最も発言力のある社会活動家の一人で、<カナダ人評議会>の理事でもあり、水の権利のために国際的に活動する<ブルー・プラネット・プロジェクト>の創設者でもある。モードは2005年のライト・ライブリフッド賞のみならず、六つの名誉博士号を授与されている。
ウエノナ・ホータ
NGO<フード・アンド・ウォーター・ウォッチ/食と水の監視>会長。政治的立場を発展、法制化する戦略に長け、洗練された技術を持つ組織者であり、ロビー活動や草の根の行動計画を推進してきている。
オスカー・オリベラ
ボリビアの工場労働者で、2000年の「コチャバンバ水紛争」(IMFに課せられた負債の免除を条件に、水の供給システムを奪い取ったアメリカの多国籍企業ベクテルに対する抗議行動)において、蜂起を先導した人物。<水と生命の防衛連合>のスポークスパーソン。
ライアン・ヘリルジャク
小学校1年生の時、教師に飲み水がないために死んでゆく人たちがいることを教わった。彼はアフリカの村に井戸を作るため、お手伝いで70ドルを貯めた。以来、<ライアンの井戸基金>を通じて2百万ドルの寄付金を集め、アフリカの50万近くの人たちに飲み水を提供することのできる、319の井戸を114の郡に作っている。
ロバート・グレノン
アリゾナ大学教授。初めて地下水の汲み上げによる環境問題に焦点を当てた本、『ウォーター・フォリーズ』の著者。アリゾナ・ユニヴァーシティのロジャーズ法律カレッジにおける、法律と公的秩序の教授で、水に関する法律については30年以上の専門的経験がある。
バージニア・セシェティ
<反民営化フォーラム>発起人。このフォーラムは、アフリカの地域組織に、貿易や負債、グローバリゼーションや民営化についての情報を提供し、アフリカの淡水を勝ち取る戦いをしているコミュニティをつなぐ役目をしている。
ヘレン・サラキノス
ウィスコンシン州の河川連盟であり、州内の河川を守り、河川に対する意見を公共の場に持ち上げる<リバー・リストレイション>理事。7年以上にわたって、彼女はコミュニティやディシジョン・メイカーたちと密接に活動し、河川修復と地域の再活性化の道具として、ダムをなくすキャンペーンを擁護しつつ盛り立てている。
ミハル・クラフチーク
受賞暦のあるスロヴァキアの科学者で、NGO組織<ピープル・アンド・ウォーター>の創設者であり、ダムに代わるプロジェクトである<ブルー・オルタナティヴ>を推進している。地球温暖化の主な原因は、粗末な水の管理によって環境が乾燥したためだというのが、彼の研究の示すものだ。
