スイッチ・シネマダイアログ

村上和雄ドキュメント『SWITCH 遺伝子が目覚める瞬間』上映会
2012年4月8日@国分寺いずみホール

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シネマダイアログとは

 
シネマダイアログはドキュメンタリー映画を通じた(自分との、誰かとの)共に学ぶ場であり、ときに単なる飲み会です。
 
この作品『SWITCH』はどういう会場でやったらいいだろうか、作品を知ってからずっと考えてました。村上先生のドキュメンタリーということで思い入れも強い分、迷いに迷って優先したのは「一人でも多くの方に」ということ。ホールは交流の場にはふさわしくないけれども、ご都合の合う方は是非、観にいらして下さい。
 

 
映画鑑賞に
付加価値を求める貴方へ
 

(C)サンマーク出版

物語が結末を迎えエンドロールが流れる。会場内が明るくなり、一斉に来場者は映画館を後にする。
 
よくある光景だけれど、、、
もったいないと思うんです。
同じ日の同じ時間に同じ作品を観て一斉に散っていくのが。ましてドキュメンタリー映画は、取り扱いテーマへの関心が共通している人たちなわけで。
 
鑑賞前の関心や知識も人それぞれですが、まずは気軽に映画鑑賞から始めて、興味が深まれば詳しい人に聞いたり、調べたり、講演に行ったりしたらよいと思う。
 
もちろん、無理に話す必要なんてなにもないけど、上映後に少し時間があって縁が自然に生まれたら、、、そんな思いでポツリポツリやっています。
 
作品 × 会場 × 地域 × 縁

 
そして毎回、作品&会場とのマッチングを大切にしています。
水問題の作品は水の学校を主催するカフェでやったり、食問題の作品は日本初のフードセラピーカフェでやったり、ペットの問題はペッタブルカフェでやったり、ふるさとを扱った作品は地域の小学校でやったり、ローカリゼーションについては古民家でやったりetc...
 

 
 
AmebaTEAM
 
そして、毎回助けてもらっているのがAmebaTEAMのみなさま。AmebaTEAMは手の空いてる人ができることを出しあう有機的なチーム。
 
上映会は平日の時もあれば週末の時もあり、朝からの時もあれば夜からの時もあるので、毎回毎回メンバーも違う。それぞれタイミングと気分とノリでスタッフをしてくれるのだけど、助力をおしまない粋な手助けがなければ、これまで20数回も続けてこれなかったと思います。
ありがたや、ありがたや。<(_ _*)>
 
今回も、ご多分に漏れず、当日スタッフやチラシ設置協力をしてくださる方を募集中です。「やってもイイヨ!」な方、どうぞよろしくお願い致します☆
 
 

 

スイッチ シネマ・ダイアログ

2012年4月8日(日)
国分寺市立いずみホール
19:00開演(18:30開場)
鑑賞費1500円
(うち500円は寄付)
小学生以下無料
【支援先】
・災害救援ネットワーク北海道
・天河神社
 
今回、受付はこくちーず(告知's)を使ってみることにしました。ご予約はこちらから入力をお願い致します。

 

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